アメリカにおける教員の年収引き上げ、払うのは誰? アメリカ生活も20年を過ぎた翻訳家の高柳準が、アメリカの文化とそれにまつわる矛盾を語る「アメリカで暮らしながら想うこと」。連載初回では、「公立の教員の給料を支払うのは、なんと私だった」という当然でありながら、別の意味で驚愕的な現実に対面した著者の視点をまとめた。

シアトルの教員の年収、低すぎる? 高すぎる?今年 8 月、アメリカの新学期を目前にワシントン州の教職…

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