<来週のエール>(第22週「ふるさとに響く歌」) 弟を守り切れず、母を捨てた…鉄男は自分を責めて生きてきた。「家族の絆」がテーマの作詞を断るが、福島で墓参りのあと、見知らぬ男が鉄男を待っていた…

1951(昭和26)年。古山裕一(窪田正孝)は、ラジオドラマやレコードの仕事で多忙な日々を送っていた…