デタラメを言って他国に責任を転嫁個人にしても国にしても、災難や危機に際した時こそ、その人やその国の本…
投稿者: Hanadaプラス
日米豪印4カ国対話拡充の機熟す|湯浅博 安倍晋三首相の退陣と近づく米大統領選挙という日米二つの政治空白は、拡張主義の中国にとって領土的野心への誘惑になりかねない!対中抑止のカギとして、日米同盟を核とした日米豪印4カ国戦略対話(クアッド)を強化、拡大して中国包囲網を構築する機が熟してきた。
安倍晋三首相の退陣と近づく米大統領選挙という日米二つの政治空白は、拡張主義の中国にとって領土的野心へ…
繰り返される報道被害~なぜメディアは「捏造」をやめられないのか~|林智裕 発言の切り取り、事実の歪曲、捏造はもはや日常茶飯事。無責任に社会不安を扇動し風評被害をまき散らす。放送法は形骸化し罪に問われることもないためまさに「野放し状態」。時に炎上すればかたちだけの「謝罪」で、実態は多くが謝罪も訂正もなく被害者は苦しみ続け泣き寝入りせざるを得ない。繰り返えされる報道被害の深刻な実態を福島県からレポート。
社会不安を増大させるメディア新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、日本にも大きな影響が出ている。…
花田編集長の今日もねこびより|花田紀凱 ねこ好きにはたまらない、新連載がスタート!花田家のねこをほぼ毎日、紹介いたします。第7回は、中野からやってきた「マリ」。
新聞の上で寝転ぶ「マリ」中野の町を兄のタマと2人、彷徨っているところを保護されてわが家に。とてもひと…
絶対、総理にしてはいけないざんねんな石破茂|阿比留瑠比 共同通信の世論調査「次期首相に『誰がふさわしいか』」のトップは石破茂自民党元幹事長で34.3%。しかし石破氏がどんな政治家なのか、本当に理解している人は少ないのでは? 産経新聞社政治部編集委員の阿比留瑠比氏が見た「絶対に総理にしてはいけない」石破茂氏の本当の姿と「後出しじゃんけん」の歴史。(初出:月刊『Hanada』2020年6月号)
お祝いの会で場違い発言もう14年も前、2006年6月の話だが、産経新聞のニュースサイト「iza(イザ…
花田編集長の今日もねこびより|花田紀凱 ねこ好きにはたまらない、新連載がスタート!花田家のねこをほぼ毎日、紹介いたします。第6回は「外ねこのミーシャ」です。
外ねこのミーシャもう4年くらい、毎日、朝晩食べにきます。とても慣れて、目薬をつけてやっても嫌がりませ…
心から感謝申し上げます。安倍総理の岩盤支持層の一人として|渡辺康平 「共通の認識と情熱」を持った人々――安倍総理の岩盤支持層とは、総裁選挙から政権発足、そして今日の日まで共に歩み続けてきた名もなき人々だった。安倍総理の辞意表明を受けて、一人の岩盤支持層としての応援録。
「非常に残念です。本当に残念です。記者会見を待ちます。」令和2年8月28日金曜日、午後2時11分、友…
心から感謝申し上げます。安倍総理の岩盤支持層の一人として|渡辺康平 「共通の認識と情熱」を持った人々――安倍総理の岩盤支持層とは、総裁選挙から政権発足、そして今日の日まで共に歩み続けてきた名もなき人々だった。安倍総理の辞意表明を受けて、一人の岩盤支持層としての応援録。
「非常に残念です。本当に残念です。記者会見を待ちます。」令和2年8月28日金曜日、午後2時11分、友…
泉佐野市問題があぶりだした国と地方の“いびつな関係”|帯野久美子 ふるさと納税をめぐる裁判で国に勝訴した大阪府泉佐野市。この問題が問いかけたものとはなにか。大阪府の人事委員会委員長を務めた筆者が、地方と国のいびつな関係に切り込む!
新しいルールで過去を裁けるか安堵した。日本は法治国家だったのだ。6月30日、最高裁は大阪府泉佐野市に…
慰安婦「正義連」告発は文政権に致命的打撃|鄭炳喆 2020年5月、元慰安婦の李容洙が会見を開いた。その内容は、「正義記憶連帯」(通称「正義連」、韓国挺身隊問題対策協議会〈挺対協〉の後継団体)と、その元理事長の不正疑惑、資金流用疑惑告発という衝撃的なものだった。一体何が起こったのか。現地韓国のジャーナリストが徹底解説!(初出:月刊『Hanada』2020年8月号)
「慰安婦のヒロイン」の告発2020年5月7日と25日の2回、韓国大邱市内で記者会見が行われた。会見し…