東大法学部の学生時代に朝日新聞の「ひと」欄に紹介され、その後、朝日記者になった人物が二人いるという。…
「プレイバック現代史」にこだわる朝日記者
東大法学部の学生時代に朝日新聞の「ひと」欄に紹介され、その後、朝日記者になった人物が二人いるという。…
投稿者: BOOKウォッチ
戦争に負けた日本が払い続ける「50兆円」のツケとは？
戦争を扱った本は多いが、本書『太平洋戦争の収支決算報告』（彩図社）はなかなかユニークな視点の一冊だと…
コロナ禍で新たに「下層」に落ちる人はどんな人？
コロナ禍で「格差」が浮き彫りになっている。本書『中流崩壊』（朝日新書）もそのあたりを念頭に、久しく「…
雪深い秋田から誕生した総理大臣の胸中は？
菅義偉政権がスタートしてまもなく1カ月。秋田の農村出身の「たたき上げ」というキャラクターが好感された…
日本の「ネット匿名率」が飛びぬけて高い理由
ベストセラー街道の上位を突っ走っている本だ。『同調圧力――日本社会はなぜ息苦しいのか』(講談社現代新…
6億人がトイレのない生活をしている国
「上から目線」という言葉があるが、本書『13億人のトイレ――下から見た経済大国インド』 (角川新書)…
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百合の王道「やが君」はもう履修した？ 公式が本気だとグッズはこうなる
女性同士の恋愛を扱ったジャンルの総称「百合」。かつてはごく一部のファンがひっそりと楽しむものというイ…
「あのころ僕は、彼女に恋していた。」この一文に嘘があるなら……
本書『昨日星を探した言い訳』（株式会社KADOKAWA）が話題のようだ。今最も注目を集める作家の一人…