自由の女神の言葉を無視する白人大統領と彼の政治家アメリカのリパブリカン(共和党の人)たちにとって、「…
投稿者: Bizseeds
16歳の対応がクレバーだと絶賛!トランプ大統領の皮肉に大人な対応 国連の温暖化対策サミットで各国の代表を前に、怒りの涙を浮かべながら迅速な温暖化対策を熱望するスピーチをしたスウェーデンの16歳の活動家、グレタ・トゥーンベリさん。温暖化対策に後ろ向きといわれるトランプ大統領がツイートでトゥーンベリさんを皮肉ったところ、彼女の対応が「クレバー(賢い)!」だと世界的な話題になった。
ツイッターのプロフィールを変更して皮肉返し世界中で若者たちによる温暖化対策を促進させるムーブメントを…
保守派が選ぶ8月・9月のフェイク・ニュース「ワースト5」 米テキサス州に暮らすイスラム教徒の著者が、米国内でも報道されにくい保守派の声をお届けするコラム、西森マリーの「トランプ支持がなぜ悪い? アメリカ保守派の考え方」。今回は、アメリカの大手メディアがここ2カ月間に報道したニュースの中で、多くの保守派が「フェイク・ニュース」だと断言しているニュースの「ワースト5」を紹介しよう。
ここ2カ月に限定しても、保守派にとってはフェイク・ニュースばかりトランプが大統領に立候補して以来、ア…
マイクロソフトが米国防省のクラウド契約を獲得 米国防省、通称「ペンタゴン」のクラウド・コンピューティング契約をマイクロソフト社が獲得した。これは破竹の勢いで拡大を続けるアマゾンドットコム社(AWS)が取ると見られていたため、米国防省のこの決定に業界がざわついている。
本命だったアマゾンを蹴落としたマイクロソフト今月26日、米国防総省は「JEDI(ジェダイ:Joint…
人権より中国の「金」の方が大事なNBAの偽善 米テキサス州に暮らすイスラム教徒の著者が、米国内でも報道されにくい保守派の声をお届けする、西森マリーの「トランプ支持がなぜ悪い? アメリカ保守派の考え方」。今回は多くのスター選手を輩出している米NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)が、自らの方針を変えてまで中国市場に取り入っていることについて。
人権擁護派だったNBAとナイキが中国にゴマをする実態とは日本にも多くのファンを持つアメリカのNBA(…
アップル社、地元の住宅危機とホームレス対策に約2,700億円を投資 米アップル社が、本社のあるカリフォルニア州の住宅供給危機の緩和に向け、25億ドル(日本円で約2,700億円)という巨額の資金を拠出することを発表した。同州では企業家や大企業従事者とそうでない人たちとの収入の格差が拡大し、それ以外にも様々な要因が重なって、これまで長年住んでいた家のローンやアパートの家賃が払えない人が続出。ホームレスも増加している。
大手テック企業の中でも飛び抜けて高額な投資額米アップル(Apple)社は11月4日、カリフォルニア州…
【Red vs. Blue】「リベンジ・ポルノ」で辞職した女性議員スキャンダルをどう思うか? 米二大政党、共和党と民主党。保守派共和党の公式カラーは赤、リベラル派民主党は青。アメリカの分断は両者の意見が大きく異なるためだ。当連載ではアメリカで報道された新聞記事について各派のアメリカ人が見解を披露する。今回は相手の合意なくヌード写真をネット公開し、相手を貶める「リベンジ・ポルノ」が政治に使われたことについて。
先月27日、カリフォルニア州選出の民主党女性議員だったケイティ・ヒルさん(32歳)は、右派オンライン…
14歳の少女による発明が優勝! 賞金25,000ドル 若者たちの科学、技術、エンジニアリング、数学の力を伸ばす「STEM教育」に力を入れているアメリカでは、全米各地でSTEM系のコンテストが開催されている。そんな中、「お母さんのために」と思いついた「死角をなくす」発明が評価された14歳の少女に25,000ドル(約270万円)の賞金が授与された。
運転を嫌がるお母さんを助けてあげたいSTEM教育の普及を支援するブロードコム財団とソサエティー フォ…
2020年版、「アメリカで最も求められる企業トップ100社」発表 米ESG評価機関NGO「JUST Capital」による恒例の「America’s Most JUST Companies」の2020年度ランキングが発表された。地域への還元や雇用の創出、環境保全への取り組みなどの公共性など、時代を反映する各項目でそれぞれ高得点を得た米企業とは?
アメリカ人が求める、アメリカの企業のカタチ米ESG評価機関NGOの「JUST Capital」が『フ…
「マフィア(連続起業家)」たちがつくるスタートアップ・エコシステム
本記事では、スタートアップ界隈で重要な存在となっている「マフィア」を紹介したいと思う。 もともとマフ…