シアトルはホームレスに寛大な街なのか長年シアトルで暮らしてきたが、最近は本当にホームレス関連のニュー…
投稿者: Bizseeds
アメリカの有権者、中間選挙でトランプと共和党による一党政権を拒否 圧倒的にリベラル派が多く住むカルフォルニア州。同州在住でトランプ大統領に投票しなかったアメリカ人のひとりである著者が語る、今のアメリカのリアル。中間選挙では民主党が躍進して下院を奪回したが、上院が共和党支配のままでは民主党の出来ることは限られている。確実に一歩前進したリベラル派だが、その先に続く道は険しそうだ。
ブルーウェーブならず! トランプは勝利を主張アメリカの中間選挙が終わった。ほとんどの人が予測したよう…
えっ、そこ? アマゾン第2本社、NY市とワシントンDC近郊に決定 米アマゾン・ドットコム社の「第2本社」が、ニューヨーク市とワシントンDC近郊アーリントンの二拠点となることが発表された。昨年開始された「アマゾン誘致合戦」の結果は、アメリカに新しい大都市が誕生することを期待していた多くの企業や地域関係者を落胆させたが、同社はこの決定により、さらに成長の加速度を増しそうだ。
白熱した誘致合戦の末の「王道的な選択」米アマゾン・ドットコム社の「第2本社」が、ニューヨーク市とワシ…
パソコンを使えない日本のサイバー戦略担当閣僚、欧米で大ウケ! 日本政府のサイバーセキュリティー戦略を担当する桜田義孝五輪相が、「自分でパソコンを打ったことがない」ことや「USBを知らない」と報道した日本のニュースを、欧米の大手新聞各紙やウエブメディアが一斉に取り上げ、反響を呼んでいる。アメリカでは各紙の同記事がSNSで拡散され、様々な声が寄せられた。その一部を紹介しよう。
東京オリンピックは桜田五輪相で大丈夫なのか?日本政府のサイバーセキュリティー戦略を担当する桜田義孝五…
アメリカでは夫婦で同じ人に投票するのが当然なのか? アメリカ人男性と聞いて、あなたが思い浮かべるのはどんな男性像だろうか? 個人の意見を尊重する男性が多そうだが、意外にも……
憂鬱な選挙シーズンと夫婦の会話去る11月6日、アメリカの中間選挙が行われた。選挙の時期になると、夫婦…
「MAGA」帽子とBTSのTシャツで語る「政治ファッション協奏曲」 NYやLAなどの沿岸都市部に比べると、圧倒的に知られていないアメリカ南部。その文化、習慣、宗教観などを、ジョーンズ千穂がアーカンソー州より紹介するコラム『アメリカ南部のライフスタイル』。今回は、全米で売られている「MAGA帽子」やメッセージTシャツについて。背景を知らずに購入すると、トンデモナイことに巻き込まれるかも知れない。
その帽子をかぶっていたことで事件に“Make America Great Again”(再び、アメリ…
【Red vs. Blue】得票数は関係ない? 理解しづらいアメリカの選挙システムと中間選挙 米二大政党、共和党と民主党。保守派共和党の公式カラーは赤、リベラル派民主党は青。アメリカの分断は両者の意見が大きく異なるためだ。当連載ではアメリカで報道された新聞記事について各派のアメリカ人が見解を披露する。今回は、先の米中間選挙でも意見が飛び交った「各州の選挙区境界線がフェアではない」等の問題について。
今月6日に行われた米中間選挙では、トランプ大統領に対する国民の反発などから、民主党が大幅に議席を獲得…
銃社会の現実 年間300件を超える銃乱射事件が起きるアメリカ ある日、知らない誰かに突然銃で撃たれて死ぬ……。まるでハリウッド映画に出て来るような話だが、アメリカでは銃乱射事件が数日おきに起きている。今年も、ワシントン州立大学が毎年継続しているアメリカの銃暴力比較の調査結果が発表された。
銃で死亡したアメリカ人は今年だけでも1万2千人超えアメリカでは銃を使用した凶悪事件が絶えない。Gun…
テキサス人が選んだ2018年のフェイク・ニュース トップ5 テキサス州に暮らすイスラム教徒の著者が、米国内でも報道されにくい保守派の声をお届けするコラム、西森マリーの「トランプ支持がなぜ悪い? アメリカ保守派の考え方」。年末を迎えた今回は、テキサスに暮らす保守派たちが選んだ「2018年のフェイク・ニュース トップ5」を著者の解説つきで紹介しよう。
裏が取れていないニュースを報道した米大手メディア米大手メディアは記者も幹部もリベラル派が圧倒的に多い…
ポリオ似の謎の病におびえるアメリカ 5歳以下の子供の感染率が高いことから、「小児麻痺」と呼ばれることも多いポリオ。人から人に感染する治療法がない難病だ。1988年以降、発症数は99.9%減少した病気だが、このポリオに“似た病気”がアメリカで増加しているという。
原因不明、回復率が極めて低い病気が増加治療法がないが、予防すれば防げる病気と言われているポリオ。感染…