一瞬で奪われた日常「防火用の水を飲もうとしそのまま息絶えた人も」思い託された亡き友の被爆体験を後世に 「語り継ぐ―戦争を知らなくても」(3)

広島、長崎に原爆が投下されてから78年の歳月が経過した。被爆者健康手帳を持つ全国の被爆者は2023年…

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「理性やバランス保ち争い回避を」防衛に矛盾抱える日本は「非常に危険な状態」 日本で育ったロシア人タレントの小原ブラスさん【被爆78年の悲願】

5歳の時に来日したロシア人タレントの小原ブラスさん(31)は昨年2月にロシアがウクライナに侵攻した直…

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「70年前、ジャニー喜多川氏から性被害を100回以上受けた」 作曲家・服部良一氏の次男らが打ち明けた加害の実態「事務所設立の目的も〝それ〟では」

ジャニー喜多川氏の性加害はジャニーズ事務所を創業する前からあった―。戦後歌謡界を代表する作曲家、服部…

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「新入生は入信させやすい」カルトに狙われ続けるキャンパス、大学が対応に苦慮する事情 銃撃事件1年、全国65校にアンケート

安倍晋三元首相が銃撃された事件を契機に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をカルトと捉える見方が強ま…

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カテゴリー: 社会

「首相経験者に聞く」①森喜朗さんが語る岸田政権「僕は86歳、マイナカードは高齢者の不安に目を向けて」

岸田政権が発足して10月で丸2年を迎える。当初は安定した内閣支持率を維持したが、昨年7月の安倍晋三元…

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カテゴリー: 政治

あるイギリス人は言った「被爆者の話を聞いたら核廃絶運動をせざるを得ないね」被爆者と海外の架け橋目指す若者 「語り継ぐ―戦争を知らなくても」(2)

ウクライナに侵攻したロシアによる核の脅しや北朝鮮の核・ミサイル開発、中国の核戦力増強、日本やポーラン…

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「元は高知が発祥なんだよ…」ことし70年目の「よさこい祭り」アレンジ自由で全国に拡大

高知の夏の風物詩「よさこい祭り」が70年目を迎える。市内中心部の目抜き通りやアーケード街を華やかな衣…

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爆弾抱えた戦闘機、特攻隊員見送る母は震えた「この人たちはもう帰ってこない」鹿児島・知覧の女学生らの体験伝える「語り継ぐ―戦争を知らなくても」(1)

太平洋戦争の終戦から78年となる夏を迎えた。時の経過とともに戦争を体験した世代は減り続け、貴重な証言…

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前科40犯の男性が漏らした「もう刑務所に入りたくない」 支援した学生たちが「命の恩人」に 待ってくれる人がいる大切さ

2022年10月、京都市上京区にある住宅の壁に、年老いた男性が寄りかかるようにして眠っていた。赤いニ…

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「広島を訪れ実相を見つめて」若い世代の当事者意識が核廃絶への道につながる 平和教育を受けた国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさん【被爆78年の願い】

国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさん(60)はコメンテーターやミュージシャンとして幅広く活…

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