歌手AIさんがウクライナカラーのリボンに確信した平和へのヒント ロシアルーツの生徒が示した勇気「大切なのは相手を思う気持ち」【思いをつなぐ戦後78年】

2000年のデビュー以来、パワフルな歌声に乗せ、愛や希望を届けてきた歌手のAI(アイ)さん。5月に被…

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「ひとたび始まれば国家の歯車に」同じ仕組みで繰り返される戦争 暮らしを奪い脅かす…巻き込まれる人々の「心の機微」描く大平一枝さん【思いをつなぐ戦後78年】

社会から失われつつある価値観や市井の暮らしをテーマに執筆活動を続ける文筆家の大平一枝さん(58)は、…

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「ここにいた人たちは、もう疲れることもできない」520人が犠牲になった日航機墜落事故 38年前の夏、20代だった記者は「御巣鷹」の急斜面を歩き続けた

38年前と同じ夏の青空が広がっていた。暑い。汗が噴き出す。整備された登山道を歩き、25分で慰霊碑の前…

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「周囲の非平和を希望に変えよう」広島原点に核廃絶に取り組む平和学研究者のロニー・アレキサンダーさん 来日から46年でたどり着いた「平和への過程」【思いをつなぐ戦後78年】

米国で生まれた神戸大名誉教授のロニー・アレキサンダーさん(67)は、大学卒業後に来日し、5年間を広島…

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飯田線は秘境駅の宝庫

【汐留鉄道倶楽部】JRと私鉄が並行して走っている区間では、私鉄の方が駅間の距離が短いことが圧倒的に多…

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「炎が子どもを焼かないように」元ちとせさんが大切にし続けてきた曲に込める平和への思い 原爆資料館で受けた衝撃が歌い手としての姿勢を変えた【思いをつなぐ戦後78年】

「ワダツミの木」などのヒット曲で知られる歌手の元ちとせさん(44)は、平和を歌い継ぐことを大切なテー…

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アメリカ出身の絵師が描く「日本の妖怪」に大反響 英、仏、西、伊…次々に翻訳 尽きない魅力「柴田勝家の亡霊」も

Kappa(河童)にNekomata(猫又)、Byakko(白虎)―。米国出身で、日本在住の妖怪絵師…

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「日本の政治は、のど元過ぎれば熱さ忘れる」オンライン国会、結局やらないの? コロナ静まり議論置き去り、背景に憲法改正関連も…

新型コロナウイルスの感染拡大を契機に検討が始まったオンライン国会導入の議論が1年以上、棚上げになって…

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激しさ増す線状降水帯の〝波状攻撃〟、2018年の西日本豪雨は16も発生していた 豪雨災害の被害額は拡大傾向、年間2兆円超えも

繰り返される集中豪雨。今年も6月下旬から7月中旬にかけ、九州や中国地方、北陸や東北地方の日本海側で猛…

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「学び直さなかったら後悔する」昼間の学校生活は新型コロナで崩れ去った… 公立夜間中学で出会った異国の友

義務教育を満足に受けられなかった人や外国籍の人が学べる公立夜間中学が、全国で広がりを見せている。不登…

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