福島・伊達市住民被ばく論文の撤回がもたらしたもの 同意のないデータ使用、被ばく線量過小評価のミスも

東京電力福島第1原発事故後、福島県伊達市の住民の被ばく線量を分析し、英専門誌に掲載された論文が7月、…

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ワクチン開発最前線、コロナ制圧のこれから 167種類が競う現状、「3つの泣きどころ」は解決するか

新型コロナウイルスに対するワクチン(以下、新型コロナワクチン)は、世界で167種類が実用化に向けて動…

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表現から学ぶ戦争、継承こそ「抑止力」 反戦画家の父の遺志を伝える四国光さん  ♯8月のメッセージ

原爆の悲惨さを描いた絵本「おこりじぞう」の挿絵などで知られ、2014年に89歳で亡くなった画家で詩人…

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収まるべき形に収まった野党合流協議 玉木国民民主代表は孤立か 「分党」表明の行方

立憲民主党と国民民主党の合流協議は11日、国民民主党が分裂し、その一部議員(規模感は未定だが)を立憲…

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カテゴリー: 政治

駆除したイノシシ、肉食動物の「ごちそう」に 各地の動物園で広がる「屠体給餌」

田畑を荒らすなどして駆除されたイノシシなどを丸ごと餌として飼育動物に与える「屠体給餌(とたいきゅうじ…

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「名もなき死者たち」の声に応える 長崎のフリージャーナリスト関口達夫さん #8月のメッセージ

長崎のテレビ局記者として活躍し、原爆報道の第一人者として知られるフリージャーナリストの関口達夫さん(…

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目抜き通りを自転車専用道路に パリ、コロナ禍が生んだ新しい光景【世界から】

地下鉄で、パリ中心部にあるルーブル美術館へ向かった。ロックダウン(都市封鎖)が解除されて、およそ4カ…

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同世代に対話通じて平和を訴える 高校生平和大使の山口雪乃さん #8月のメッセージ

若者として、平和のために何ができるだろうか―。被爆地、長崎で生まれ育った活水高校(長崎市)3年の山口…

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コロナ禍と中国の海洋進出で崩れる秩序 急速に高まる原油輸送の地政学リスク

30年前の1990年8月2日は、湾岸危機(イラクがクウエートに侵攻し、併合した事件)が勃発した日であ…

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小説執筆を中断した作家の75年間 「長崎原爆後の家族」を表現する後藤みな子さん #8月のメッセージ

長崎原爆で亡くなった兄やその死をきっかけに精神を病んだ母親を持つ後藤みな子さん(83)は「原爆後の家…

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