「絶対に当選させる」政治と無縁だった市民が、後援会幹部として衆院選に臨んだら SNS全盛の時代に、岩盤保守の地で展開した地道な選挙戦。立憲民主党候補を支えて見えたものとは

第50回衆院選の投開票日を4日後に控えた夕方。京都府福知山市で保育園を経営する佐金美弥子さん(47)…

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生後6ヶ月で被爆、記憶がなくても証言を継承する女性が着物姿に込めた思い 被団協結成の背景「ビキニ事件」、現地に通い続ける写真家「実験被害にも目を向けて」【授賞・ノーベル平和賞】

生後6カ月の時に長崎で被爆した福島富子(ふくしま・とみこ)さん(79)=神奈川県葉山町=は「和 Pe…

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被爆から80年を前に、亡き姉の手記で知った「命の恩人」 「核兵器を見たり感じたりしていない私」が平和活動を続ける理由【授賞・ノーベル平和賞】

80年越しに命の恩人の正体を知った。生後9カ月に広島で被爆し、その時の記憶はない。他人を助ける余裕な…

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受信機をメーカーに作ってもらうところから始め、「FM喫茶」「FM理髪店」が普及のきっかけに FM「育ての親」の後藤亘さんが証言する【放送100年③】

音の良いFMラジオは、日本では戦後に登場した。先行するAM放送と違い、受信機ゼロからのスタートだった…

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「4」千万円と「2」千万円を書き間違え?加藤財務相がパーティー収入を大幅減額 「弁明すればするほど不可解に」識者もあきれた国会での説明

旧大蔵省出身で官房長官などの要職を歴任、故安倍晋三元首相に近く、自民党総裁選にも出馬…。華麗な経歴で…

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「あなたの話無料で聞きます」名古屋駅前にたたずむ男性の正体は? 悩みや自慢受け止める日々、他人だから話せる胸の内

オフィスワーカーや観光客が多く行き交う夜の駅前の路上で、人の話に耳を傾ける男性がいる。傍らには「あな…

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〝矢印〟は常に自分へ。8シーズンで七タイトル、鬼木監督が川崎フロンターレに残したもの 責任感、謙虚さ、「サッカーを楽しむ」―。常勝街道のルーツをひもとく

2024年12月8日の等々力の空は川崎フロンターレのチームカラーと同じ美しい青色をしていた。2017…

マイナ保険証への移行、識者に聞く 対応に不安も、在るべき姿は?

現行の健康保険証の新規発行が2024年12月2日で停止された。マイナ保険証への移行で情報共有が容易に…

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1日千円手渡し、生活保護費の分割支給はあり? 群馬県桐生市で一部不支給も発覚、問題の背景は

群馬県桐生市。東部で栃木県境に接する人口約10万人の市が、生活保護費を月ごとに満額支給せず、1日千円…

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「川崎の宝」ヘイトスピーチを犯罪とした条例成立から5年、なお続く街宣にどう向き合うか ネット投稿増加「スマホは銃口より怖い」、クルド人差別も深刻化

2024年12月15日昼過ぎのJR川崎駅東口。日の丸や旭日旗を掲げ、マイクを握る一団が、警察官とパイ…

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